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京都の中古物件は衝動買いせずにプロの力を借りる

 住まい選びでは、間取りや利便性に目がいきがちですが、2011年の大震災後からは、地域の防災や防犯に目を向けて、物件探しが行われています。
購入を検討する物件に、避難経路が整備されているのか、特に中古マンションならば、防災無線などの連絡系統が完備され、マンションや戸建てがある地域には避難所が確保されているのか、不動産会社だけではなく、役所で備えを確認しておくこともポイントになります。
病院や消防、警察などの位置関係、住みたいだけで選んではならない判断材料が加わっています。
新耐震基準は、中古物件の購入を考えた時に目安になります。
確実な物件は、施行された年代から考えて84年以降に竣工した物件、さらに耐震診断を受け、補強工事をしているのがベターです。
また、京都らしさの伝統的な平屋ならまだしも、マンションや二階建てや三階建ての物件では、建物の一階部分をガレージや駐車スペースにするなど、開放的なつくりは人気です。
しかし、地震に弱いこともあり、補強工事は確認しておきましょう。
さらに、デザイナーズ物件にも多いコンクリートの内外装、強い建材ですが、中古であれば少しずつ劣化してしまいますから、設計基準強度を上回る品質基準値なのかもチェックが必要です。

 京都の不動産事情として、意外にも中古マンションを衝動買いをする人が多いようです。
新築より比較的価格は下がっていますが、それでも高い買い物です。
京都市の価格相場から一戸建てを探すにしても、例えば、3LDKから4DKの間取りでは、各区で5100万円から1800万円の開きがあり、区全体の相場は2700万円です。
中古ならば、2割程度は安い販売価格でしょう。
少しだけ気に入った物件でも、見学者が入れ替わり立ち替わりすれば、先に決められてしまうのでは、とつい焦らされるようです。
また、設備に惹かれてしまうケースもあります。
購入する気持ちも相まって、システムキッチンや床暖房など、今の住まいにない設備、しかも最新型や有名メーカー品であれば、建物もよいと錯覚してしまうこともあります。
LDKは広く、京都駅から徒歩10分圏内など、せっかく現物をチェックできるのですから、間違いのない選択をするには、優先順位を決めておきましょう。

 家を買う時、新築にこだわる人が多いものの、同じく、新築にも中古にもこだわっていないと答える人も同じだけいらっしゃいます。
また、家を買う際に重視する条件、京都エリアでは日照や風通しの良さ、街の利便性が挙げられていますが、目にしただけでは判断に迷うような安心安全な点を重視する人は圧倒的に少ないようです。
信頼できるハウスメーカーや建築家、工務店が建てる家ですから、それだけで安心してしまうのは、知識の少ない消費者ならば仕方ないことかもしれません。
ですが、中古物件も劣化するもので、そんな時に頼りになるのが、消費者の立場で不動産調査を行い、報告するプロの存在です。
建物調査や現地調査、住宅診断のプロですから、建物の強度など、専門的な部分の判断をあおぐことができます。

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